佐久市：仕分け各事業で方針 一部は判定結果と相違も ／長?

　佐久市は１８日、昨年１０月に実施した事業仕分けの判定結果に対する市の事業ごとの方針について、市民向けの説明会を市役所で開いた。３６事業のうち１０事業で判定結果と市の方針が異なっており、仕分けに基づく内訳は不要４▽民間委託、国?県?広域に任せる各１▽要改善４。不要とされた事業が継続したり、要改善とされた事業の一部が廃止されたケースも Dofus rmt
あった。柳田清二市長は「公開の場で限られた質疑応答では、職員が十分説明できなかった部分がある。判定を踏まえて関係者と協議した結果だ」と説明した。
　不要の判定を受けて「改善」とした事業では、０８年度に佐久歯科医師会の協力で始めた「休日救急歯科診療所事業」について、同じ場所で安定した診療態勢が必要と判断した。市民への周知方法など aika rmt
は改善する。また「電子申請?届出システム事業」も利用できる項目を増やし、ＰＲ方法などを改善して継続。「工業振興」は一部を廃止し、残りは判断を１年先延ばしした。
　一方、「要改善」と判定された職員宿日直▽敬老給付事業▽下水道普及??の３事業では、一部業務を廃止した上で改善した。
　市は来年度も事業仕分けを実施する。【藤澤正和】 Ferragamo 靴


１月１９日朝刊

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